矯正中「いも」の大量消費どうしよう?美味しいメニューが簡単に作れたらいいですよね。そんなときは、「いももち」なら調理がラクです。
この記事では、ふりかけタイプの片栗粉(顆粒)「とろみちゃん」を使った、いももちの作り方や、じゃがいも以外でおすすめの食材などについてまとめました。
一見難しそうですが、5分ほどで作れる気軽な料理です。抜歯後、調整後でも食べやすいのでぜひ作ってみてください。腹持ちが良いのでお弁当のおかずにもってこいです。
保定期間含め約5年を費やした元ワイヤー矯正者(ハーフリンガル)が解説します。
※上裏側、下表側にワイヤーの歯列矯正
▼ハーフリンガルのながれは下記から
≫【前編】初診相談~月1調整開始
≫【後編】月1調整続き~リテーナー装着
洗い物が1つ減る!水溶きの手間もなくなる!調理が時短になる!「ふりかけ」のように便利な片栗粉とろみちゃん。
(株)丸三美田実郎商店さんのふりかけ片栗粉とろみちゃんは、なんと、水溶きなしでいい顆粒の片栗粉です。水溶き不要ということは、矯正中に大人気「たまごスープ」の仕上げにパッパッと鍋に直接ふりかけるだけOK。それだけでとろみのあるスープができるんです。
事前に水溶きしておく「ひと手間がない」って案外うれしいポイントですよね。なにより、洗い物がでなくてラクだし。
温度が低いと「とろみがつきにくい」ので、グツグツ煮立ったあとに片栗粉をふりかけて、とろみをつけましょう。
粉飛びしないから、余計な家事がふえない!
顆粒だから粉飛びがない。「せっかちさん」には結構ありがたいポイントだと思っています。
気をつけて開けたつもりなのに、粉がバフっと出てしまったことってないですか?やっと料理の最終段階ってときに、粉掃除は面倒くさいですよね。バタバタ料理しがちなかたは、顆粒タイプが使いやすいのかも。
≫【購入はこちら】(株)丸三美田実郎商店 ふりかけ片栗粉とろみちゃん200g
矯正中、いももちが大活躍!いい感じのどっしりさで腹持ちする。
バクバク食べれない矯正中、一口ごとにしっかりおなかにたまるものがありがたい。食事に時間をかけられない仕事休憩はとくにエネルギーもしっかり蓄えておきたいですからね。
いももちはその名の通り「いも」で作るから、ちいさな1個に見えても結構どっしり。ふと誰かにお弁当を見られても、「がっつり弁当に見えない」から安心です。女子的に気になるポイントですよね。
とにかく、お弁当にもおうちごはんにもちょうどいいんです。「食べ絡まりしにくいおかず」は食べているときの見た目も安心。大量に作り置きしておけば、ワイヤー矯正中かなり重宝しますよ。
手軽がいちばん!簡単いももちの作り方
材料(いももち2個分) | 作り方 |
---|---|
じゃがいも:1個 | ①じゃがいもの皮をむいて電子レンジでやわらかくしたあと、マッシャーやフォークでつぶす。 |
顆粒片栗粉:大さじ1杯(15g) | ②片栗粉と牛乳を加えてまぜる。 |
牛乳か水:少量 | ③2つにわけてそれぞれ成形。レンチン1分で完成。 |
牛乳や水の水分量は、「少なめ」が丸めやすくて焼きやすいよ。
「いも系」は食べやすいからワイヤー矯正者は要チェック!
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実は、加熱なしでOK。量が多いときは「+1分加熱」
片栗粉は「生でも食べられる」って知ってました?大福や団子のまわりについている粉、あれって実は片栗粉。すこしは粉をおとしたとしても、結構そのまま食べちゃうものですよね。
ただ、生の状態でバクバク食べるものではありません。もし、大量のいももちを作るなら1分~2分追加でレンチン加熱しておきましょう。これなら、消化しやすくておなかにもやさしい。
「たれ」作りって面倒くさい!仕上げは「ケチャップ」も美味しい。
さとう・しょうゆ・みりんをサッと煮詰めた、甘いたれと絡めるのもいいけれど、「ちょっとメンドクサイ、、、」。そんなときは、てっとり早くトマトケチャップをつけて食べるのも充分おいしい。パラパラっとパセリをかければ見た目もおしゃれに仕上がります。
【アレンジいももち】じゃがいも以外のおすすめ食材5選
さつまいも▶相性◎:はちみつ |
かぼちゃ▶相性◎:バター |
さといも▶相性◎:わさび醤油 |
にんじん▶相性◎:チーズ |
だいこん▶相性◎:醤油やポン酢 |
じゃがいものいももち同様、茹でるか電子レンジで柔らかくし、片栗粉などをまぜて丸めて焼けばバリエーションが広がります。
「だいこんもち」をつくる場合、生の大根おろしをすりおろしてから片栗粉だけをまぜて焼きましょう。大根の水分が多すぎてびちゃびちゃになるようなら、成形しやすいように加減してみてください。
立派なおかずのできあがり。おつまみにもぴったりです。
片栗粉にしては結構お高め。しかし、使う頻度が高いならかなりコスパがいい。時短調理には「顆粒」がおすすめ。
顆粒片栗粉のとろみちゃん、低価格の片栗粉からすると10倍くらいの値段がします。初めて目にしたとき、高価格に驚きました。けれど、ひんぱんに使う物(週3回以上)はお金をかける価値があるのではないでしょうか。
とろみスープを作るときを想像してみてください。鍋の火をとめて、水溶きした片栗粉をダマにならないようにまわし入れてまぜ、またすこし火を入れる。
これらの作業をはぶけるなら1回あたり3分ほど時間がうきます。週に3回なら合計9分。矯正中の2年間繰り返すとしたら約15時間半。この時間があれば出来ること、結構ありますよね。
片栗粉は、中華系の料理(かに玉、麻婆豆腐、エビチリ)や、あんかけハンバーグ、ロールキャベツのとろみ付けにも幅広く使えます。新たなレパートリーを増やしに、顆粒片栗粉「とろみちゃん」をぜひ活用してみてください。
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