【高野豆腐で代用】矯正中の親子丼レシピ｜調整当日～｜歯が痛いとき

歯がぎちぎち痛くても大丈夫な『やわらかい親子丼』がたべたい！と思い、鶏ひき肉でつくってみたけど咀嚼が大変だった、、、ってことはありませんか？

この記事では、「高野豆腐」で親子丼風をつくるアイデアをまとめました。じゅわっとしみたお出汁がほっこりおいしい親子丼（風）。レンチン調理するので「ラクに作れてラクに食べれる」調整後にぴったりなんです。

食べやすさをとことん追求しちゃいましょう。矯正食のマンネリ解消にも！

保定期間含め約5年を費やした元ワイヤー矯正者（ハーフリンガル）が解説します。
※上裏側、下表側にワイヤーの歯列矯正
↓↓ハーフリンガルのながれは下記から
≫【前編】初診相談～月1調整開始
 ≫【後編】月1調整続き～リテーナー装着

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この記事で分かること

常備食材に。高野豆腐は矯正中に頼れる「やわらか食材」！

がんばって噛まなくても「舌ですりつぶして食べられる」から、ワイヤー調整当日から数日間はとくに重宝するのが高野豆腐。上下の前歯どうしがふれるだけでも激痛なとき、やわらかい食事がとっても食べやすいんです。

咀嚼力が強くない赤ちゃんの離乳食や介護食などにも活用されることが多く、矯正者にもやさしい食材といえます。

たしかに食べやすそうだけど、高野豆腐って使いかたよくわからない。ってかたも多いのでは？高野豆腐はそもそも乾物なので、湯や水に浸し戻してから水気をよくきって使用するものが一般的。ひとり分とか少量だけ使いたいってとき、このひと手間がちょっと面倒だったりするんですよね。

【信濃雪】極小こうやは、そのちょっとした下処理が不要。なので、料理に使いたい分だけサッと入れて気軽に使えるんです。「高野豆腐は水戻しして水切りしてから使う」という調理過程を省略できるだけでも料理のハードルって下げられる。だから、こういった商品に出会えるとうれしいものです。

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ところで、毎日たんぱく質とれていますか？「摂取すべきたんぱく質量=体重×1.0ｇ」なので、50㎏の場合1日に50gのたんぱく質量が必要といわれています。しかも、いっきにとるのではなく、何度かに分けることで効率よく摂取可能。つまり1回（1食）20～35ｇのたんぱく質摂取が目安ということ。

【信濃雪】極小こうやは10gで約5gのたんぱく質がとれるんです。求めるたんぱく質量にあわせて、どれくらい食べようか計算しやすくていいですよね。

【信濃雪「極小こうや」】

栄養成分表示（100gあたり）=1袋

ちなみに、たんぱく質はいろいろな食材から摂取すべきなので、極小こうやや卵などをつかう親子丼は単品食べにならないから良いんです。

今回ご紹介する親子丼のたんぱく質量は「計20.8g」。1食で摂るべきたんぱく質量をクリア！

ルクエやシリコンスチーマーなどの電子レンジ対応容器に、あれこれ重さをはかりながら入れて、レンチンすれば完成。極小こうやは「極小」なだけに、小さいからすぐ熱が入り、調理がラクラクです。

食材の量は好みの分量でつくってみてくださいね。たんぱく質量20.8gをとるには、極小こうや20g（たんぱく質9.8ｇ）/卵1個（たんぱく質5g）/白米100ｇ（たんぱく質6g）の分量が目安です。