「大人になってからの歯列矯正ってどうなの?」
「今さらかもしれないけれど実はちょっと興味がある」
26歳で歯列矯正を始めましたが実はそれまで歯列矯正というものに全く興味を持っていませんでした。それなのにそんなわたしが”なぜ歯列矯正を始めることにしたのか”。決意したきっかけや理由についてお話しします。
保定期間含め約5年を費やした元ワイヤー矯正者(ハーフリンガル)が解説します。
※上裏側、下表側にワイヤーの歯列矯正
↓↓ハーフリンガルのながれは下記から
≫【前編】初診相談~月1調整開始
≫【後編】月1調整続き~リテーナー装着
歯列矯正に対するイメージ
矯正前、もちろん歯並びが良いわけではなかったのですが、だからといって歯が理由で何か嫌なことがあったわけでもなく、歯に対して”何とかしたい!”と思うことがありませんでした。
とくにこどもの頃は、矯正に対してネガティブなイメージばかりでした。たとえば、「ワイヤーの見た目」「痛そう」「大変そう」など。なので、「やってみたい」そんな憧れは一度も持つことはなく大人になりました。
歯列矯正に興味津々モード突入
きっかけは夫から
夫の趣味のひとつである”お得情報探し”中のことです。いろいろなお得クーポンがあるなか歯列矯正のクーポンを発見しました。
ねえねえ、こんなクーポンあったよー!すごいお得だからやってみたら?
こんなにふわっとしたひと言から未知の世界である歯列矯正に興味をもつことになったのです。
矯正してみたい欲がうまれる
26年間一瞬たりとも「歯列矯正をしたい」と思ったことのない私ですが、夫からの「やってみたら?」そんなひと言をきっかけとして「その金額なら歯列矯正してみたいかも」と、しだいに意識するようになり始めました。
決意したシンプルな理由
ただ、歯列矯正はこどもの頃にするイメージだったので大人になってから始める人っているのかな?とネット検索をしてみると想像以上に多くいることを知りました。
よく見るあのユーチューバーも!え、この人も!矯正前のかわいらしい印象が、矯正後にはキレイな印象に。キレイな歯並びの人は笑顔の時の口元がとても美しくて「いいなー!」と、キレイな歯並びに憧れを持ちました。
わたしも矯正してキレイになりたい。シンプルな理由ですが、わたしには充分な理由でした。同じ理由で歯列矯正を始める方って多いのではないかな。
最後に
こどものうちに済ませておくイメージをもっていた”歯列矯正”。なぜ26歳からでも始めることにしたのか。きっかけや理由についてお話ししました。
矯正中は「もう結婚してるんだから今さらしなくても、、、」そんな声もありました。それでもわたしは歯列矯正をすることにして本当によかった!と、心から思っています。
歯列矯正ってやっぱり良いな。やってみたいな。歯列矯正に対して前向きな一歩を踏み出すきっかけになれれば幸いです。
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