【愛用歴8年】時短ケアにおすすめな「カップ型」マススウォッシュ魅力6選

Eye-catching image ■体験談

マウスウォッシュって種類が多くて自分好みのものに出会えない。となかなか決められずにいませんか?使い勝手の良さとコスパで選ぶなら、オキナのマウスウォッシュがおすすめです。

使いつづけているいちばんの理由は、ひとつあたり24円「お手頃だから使い続けやすい」ということ。この記事では、愛用歴8年のコスパ抜群オキナのマウスウォッシュをその魅力とともにご紹介します。矯正中、持運びに便利なマウスウォッシュを探し中ってかたのご参考になれば幸いです。

保定期間含め約5年を費やした元ワイヤー矯正者(ハーフリンガル)が解説します。
※上裏側、下表側にワイヤーの歯列矯正
↓↓ハーフリンガルのながれは下記から
≫【前編】初診相談~月1調整開始
≫【後編】月1調整続き~リテーナー装着

マウスウォッシュとは

洗口液(せんこうえき、英語: mouthwash)とは、口臭を抑えたり、虫歯歯周病予防するために用いる液体製品の総称。一般に、デンタルリンスマウスウォッシュ口内洗浄剤とも呼ばれる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出会いは焼肉屋さん

歯列矯正をはじめたからにはマウスウォッシュをつかったほうがいいかもと考えていました。が、これまでにつかったことのあるものは、使いつづけるには味も値段もしっくりこないものばかりでした。

甘すぎてあと味の苦手なものだったり刺激がつよすぎて舌がピリピリ痛いものだったり、使い続けるにはちょっときびしいお値段だったり。なかなか理想のマウスウォッシュに出会えず。

そんななか食事することにした焼肉屋さんでついに理想的ものと出会ったのです。においのつよい料理が多い焼肉屋さんで置いてあるマウスウォッシュは口内洗浄にすごくよさそう!

そんな思いから試しに使ってみたのがオキナのマウスウォッシュ。予想どおりくちのなかがかなりスッキリ。しかも価格も理想的でした。

嬉しいことにカフェで飲みもの以外の選択肢がふえた

矯正器具をつけて間もない頃、昼夜ごはん以外でくちにするのは水だけでした。おやつを食べてしまったらまた何分もかけて歯磨きしなくちゃいけないことに面倒くささを感じていたからです。

なので、どこへ行ってもコーヒーや紅茶ばかり。どちらもすきですがそればかりが続くことに少しあきあきしていました。ですが、マウスウォッシュを活用するようになったことで、以前より気軽に間食を楽しめるようになったのです。

とくに嬉しい変化は、街で偶然みかけたおしゃれなカフェのスイーツを食べるのに抵抗がなくなったこと。ロールケーキやなめらかプリン、ジェラートやアフォガード。

ワイヤー矯正中なのでもちろん食べるものはある程度選びますが、飲みもの以外の選択肢がもてたことの感動と喜びは数年たった今でも覚えているほどです。

矯正中だからといって食べたいものをガマンばかりしたくない。矯正中だからといってつらいことをガマンするばかりではなく、毎日をちゃんとたのしみたい。矯正中、そんな気持ちがかなりつよかったように思います。

おすすめしたいのはこんな人

  • 仕事休憩でなにか食べたいけど歯磨きするには時間がたりないからと食べるのをガマンしている人
  • 小腹がすいたとき無糖のヨーグルトや豆乳を飲んだあと水うがいだけでは心配な人
  • 1時間以上かけて食べることが多く、食事の途中でもいちど口内をサッとキレイにしたい人
  • 食べたいときに食べたいものをガマンしたくない食べるのがだいすきな人

≫オキナのマウスウォッシ詳細・ご購入はこちら

魅力6選

オキナのマウスウォッシュお気に入りポイントと使用例をまとめてみました。

その日に使うぶんだけ持ち歩ける手離れのよさ

2時間ほどランチだけ出かけるときは、帰宅後すぐ歯磨きすることを前提として歯ブラシセットは持ち歩きませんでした。なので、食後はかならずお手洗いに行き、マウスウォッシュと歯間ブラシでサッと一時的なケアで済ませるのがルーティン。

お手洗いにはゴミ箱がおいてあるところが多いのでマウスウォッシュ使用後はポイっとゴミ箱へ。個包装のマウスウォッシュは手離れのよさが抜群です。

食後はスーパーで食材を大量に買い出してから帰ることが多いので、手荷物が少ないこと身軽で快適でした。

量が多いから予洗いとしあげ用、2回にわけて使える

歯間ブラシの前後で2回マウスウォッシュをしていました。2回といっても、いちどに2個つかうのではなく1個だけ。それでも、14ml入りなので1回7mlだとしてもわたしには充分な量でした。

むしろ、少量を含むほうが口内全体にマウスウォッシュをいきわたらせやすいと感じていました。

〈わたし的おすすめ。食後の一時的なケア方法〉

  1. マウスウォッシュ7mlほど(半量)で口内の汚れを20秒洗浄
  2. 歯間ブラシで食べかすをとる
  3. のこりのマウスウォッシュ7mlほどで20秒しあげ洗浄

使用後からっぽのカップは洗面台を洗いながすのに便利

マウスウォッシュ後の洗面台は食べかすがついてしまっていて汚れがちです。なので、使用後からっぽになったマウスウォッシュカップに水をそそぎそれで洗面台を洗いながすのが定番。

これなら手をぬらさず汚さず、手軽に洗面台をきれいにできます。今あるものをむだなく使えるのはいい気分です。

甘すぎず辛すぎないミント風味

甘めのマウスウォッシュはあまり得意ではなく、かといって強すぎると辛くてつづかない。そんなわたしにちょうどよかったのがオキナでした。

やさしいミント風味とほどよい清涼感が使いやすいと感じました。

コップで飲むようにくちに含められるからこぼしにくい

カップタイプのマウスウォッシュはなんといってもくちに含みやすいのが魅力的だと思いました。

個包装といえばスティックタイプ(小袋)のマウスウォッシュもありますが、それだとなぜうまく含めなくてタラーっとこぼしてしまいがちだったのです。きっと、なれの問題なのかと思いますが。

スティックタイプはミニバッグにも入れて持ち運びしやすいのでいつかうまくなりたいものです。

こちらは、ロゼ/ハーブミント/ボタニカルミントの3種類の香りがあるようです。

インテリアになじむキレイな水色の液体

マウスウォッシュの存在感がつよすぎない見ためもお気に入りポイント。ガラスの容器に何個かいれて置いておくことで、涼しげなインテリアのように楽しめます。

難点は個数が多いこと

このマウスウォッシュは1箱100個入りなので多すぎると感じるかもしれません。ただ、大量購入をするからこそ1個(1回)あたりのコストが24円と安くおさえられているはずです。

「歯磨きする時間ないな。でもちょっとしか食べてないからだいじょうぶかな?でも虫歯になったらいやだな。」食後の歯磨きができないとあれこれ悩むのはもうおしまい!たっぷり100個もあるから気軽にちょこちょこ使えちゃいます

わたしが虫歯になったとき(矯正終了後で矯正器具なしの状態)の治療費は、2千円ほど。100個で2千円ちょっとのマウスウォッシュできちんと虫歯予防しているほうが結果的に節約になるのかもと思いました。

矯正後も大活躍

ほうっておくと虫歯になりやすそうな甘いものを食べたあとやにおいのきつい食事のあとは、マウスウォッシュが今でも必須。

マスクへのにおいうつりを防ぐためにもマウスウォッシュが役立ちます。お気に入りのマスクを臭くなるのはさけたいですよね。

最後に

ランチで食べることの多いパスタはどのメニューがいちばん食べやすいのか。ぜひ下記もごらんください。

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