【ラクして食べたい！】歯が痛くて食べれないときのかんたんな食事2選

ワイヤー調整後の歯が激痛。食べるのは大変そうだけどおなかがすくのはいやだ！と思っていませんか？

実はこの時期におすすめなのが「流動食」です。なぜなら、流動食は固形物のない食事で噛まなくても飲みこむことができ、歯をつかわなくても食事ができるからです。

保定期間含め約5年を費やした元ワイヤー矯正者（ハーフリンガル）が解説します。
※上裏側、下表側にワイヤーの歯列矯正
↓↓ハーフリンガルのながれは下記から
≫【前編】初診相談～月1調整開始
 ≫【後編】月1調整続き～リテーナー装着

調整後の数日間しばらくは歯の痛みがつづくため「なんとか攻略してやるんだから！」といろんな食事に挑戦したものです。

この記事では、調整後歯がうごいて痛いときにどんなもの（流動食）を食べるのがいいのかご紹介します。この記事を読むと、さっぱり系かほっこり系、そのときの気分にあう流動食の選択肢をもつことができます。

つまりは今回ご紹介する食事（流動食）を知ることによって、歯が痛くても食べることを選択できるということです。

この記事で分かること

「食べれないほど歯が痛いとき」とは

調整日には歯列を整えるためにワイヤーをぎゅっと通してもらい、歯の動きが活発になることで歯茎の痛みや頭痛がするようになります。

上下すべての歯についているワイヤーがギッチギチでミッチミチ。この表現、ワイヤー矯正者なら伝わるでしょうか。

上下の前歯どうしがふれるだけでも、歯が割れてしまうのではないかと思うくらいズキーンと痛みを感じるので、くちはポカンと半開き状態になりがち。これがいちばんラクな状態。以上が、食べれないほど歯が痛いときの状態です。

離乳食や介護食のような食事も、流動食の一種。

歯をカチカチ嚙みあわせなくても食べれて、なおかつ消化にもやさしい。矯正中歯が痛くてたまらないときにはぜひ活用すべき食事です。

1回分がカップに入っているものなら、食べたあとの洗いものをしなくてもいいのがうれしいポイントです。

歯が痛くて頭もいたくてあちこち不調を感じているときは、ちょっとでもラクしちゃいましょう。

乳清や水分を取り除いたかためのギリシャヨーグルト「パルテノ」はとっても濃厚だからプレーンでもとってもおいしい！しかも、スイーツ感覚が味わえるはちみつ付きはデザートにもぴったりです。

＼プロテイン（たんぱく質）摂取にもぴったり！／

介護食？！と思われるかもしれませんが、歯が激痛のとき、こんなにも適した食事はありません。

「調整後は料理をするものつらい。」「食材の買い出しもたいへん。」「なにを作るか考えるのもつかれる。」せめて痛みがやわらぐまでの数日間くらい、レトルトで手軽な介護食に甘えちゃいましょう。

＼1食100円ちょっとでラクごはん／

「かまなくてよい」とパッケージに記載されているように、かまなくてもいいんです！

【セット内容】11種類（計13個入り）

やさい系（グリーンピース・かぼちゃ・人参・コーン）は牛乳75mlほどを加えて温め、スープにして飲むのもおいしいです。レトルトパウチなので調理がかんたん。

豆乳やアーモンドミルク、オーツミルクなどいろいろためして作ってみるのも楽しそう。かんたんにおしゃれな朝食のできあがりです。ひとつあたり100円ちょっとなので食費の負担がすくないものもうれしいポイント。

ただ、スーパーやドラッグストアでも売っているけれど店舗で買うのはちょっと抵抗あるかも。ってすこしでも思ったのならネット購入はどうでしょう。

ネットならたくさんの種類があり、いくつ買っても人目が気にならない。だからこそ時間をかけてしっかりと選べます。矯正中の介護食デビューはぜひネット購入がおすすめです。

介護食品キユーピーやさしい献立
かまなくてよいアソートセット 11種13個入り
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「介護食」はワイヤー調整後に理想の「矯正食」。ぜひお試しくださいね。