歯列矯正をはじめてから、必要なケアグッズがどんどん増えてきていませんか?
”あれもこれも持ち歩きたい!”からこそ、見直したいのは「歯ブラシポーチそのものの重さ」。なぜなら、軽いアイテム選ぶことや必要最低限にすることに頭を悩ませるよりてっとり早くラクだからです。
この記事では、歯ブラシポーチに活用したい「使いがって抜群なスライドジッパーバッグ」と、その活用方法についてご紹介します。”ずっしり重たい荷物”から身軽になりたい方、必見です。
保定期間含め約5年を費やした元ワイヤー矯正者(ハーフリンガル)が解説します。
※上裏側、下表側にワイヤーの歯列矯正
↓↓ハーフリンガルのながれは下記から
≫【前編】初診相談~月1調整開始
≫【後編】月1調整続き~リテーナー装着
理想の「歯ブラシポーチ」に求めた条件8選
せっかく買うなら大満足できるポーチがいい。まずは、買いたいと思える歯ブラシポーチの条件をあげてみました。
- おしゃれでかわいい
- 汚れたらすぐ洗える
- 通気性よくするためにメッシュ加工
- 必要なものがぜんぶ入る大きさ
- でも必要上に大きくないもの
- かるいもの
- 2000円以下
- マチがあるもの
これらの条件をもとに探しましたが、なかなか見つからない。条件をゆるめればすぐ見つかりそうですが、わたしにとってはどれも外せないポイントでした。
ワイヤー矯正中ひとまとめにしたい13アイテム
歯ブラシポーチを買ううえでの条件のひとつにある「必要なものがぜんぶ入る大きさ」。その必要な物とは、外食後の歯みがきで使いたい13個のアイテムのこと。
ごちゃごちゃする下記のものたちを”歯みがきセット”としてシンプルにまとめたかったのです。
しっくりきたのが「紀ノ国屋(KINOKUNIYA)のスライドジッパーバッグ」
高級スーパーマーケットチェーン、紀ノ国屋(KINOKUNIYA)のスライドジッパーバッグのМサイズ。本来は食品保存として使われていることが多いようですが、”小物の保管としても便利”だと紀ノ国屋公式オンラインストアに記載がありました。
Мサイズ(オレンジ色の)スライドジッパーバッグは、ヨコ20×タテ10×底マチ4cmの大きさ。歯磨きに必要なアイテムがたっぷり入るのがうれしい。
わたしはSSサイズとМサイズの2枚を1セットとして使用しています。
- SSサイズは、こまごましたものをまとめる用(歯間ブラシやフロスなど)
- Мサイズは、SSサイズの袋と歯ブラシなどをまとめる用
外出時、ポーチの中がすっきりまとまっていると歯みがきがラクです。
求めていた条件をほぼクリア!
歯ブラシポーチに求めていた条件1つを除いては、まさに理想的!
- おしゃれでかわいい→〇(KINOKUNIYAの白色ロゴがおしゃれ)
- 汚れたらすぐ洗える→〇(ウエットティッシュでふける)
- 必要なものがぜんぶ入る大きさ→〇(すっぱり入るからストレスなし)
- でも必要上に大きくないもの→〇(ほんとうにちょうどいい大きさに感動)
- かるいもの→〇(МとSSサイズ2枚で8グラムの軽さ(自宅のはかりで計量済み))
- 2000円以下→〇(1枚あたり数十円)
- マチがあるもの→〇(しっかり4㎝ある)
もし、うがい用のコップやその他のデンタルケアアイテムもまとめようと思ったら、Lサイズ(緑色のスライドジッパーバッグ)の大きさがよさそうです。※ヨコ25×タテ11×底マチ6cm
最後の条件「メッシュ加工問題」はこうやって自己解決
これがいいと思える歯ブラシポーチは見つかりました。が、まだ残っている問題点は「通気性よくするために求めていたメッシュ加工」ではないということ。
歯みがき後、水分を含んだ歯ブラシは通気性よくしまっておきたいものです。安全ピンでプスプス穴をあける?とも思いましたが、それだと清潔感のない見た目になってしまいそう。
そんなときにふと、「スライド部分を半分あけておけばいいだけかも」というシンプルな結論から購入にいたったのです。
歯ブラシポーチ以外の活用方法
「こんなにたくさんのジッパーバッグ使い切れないかも、、、」使いこなすための活用例をご紹介しますね。
- かばんの中の整理整頓
どこになにがあるかわかるスッキリ! - 飲み切れない紅茶のおすそわけ
スライドジッパーバッグだから1回分をすぐ出せてすぐしまえる。
もらった側に便利なおすそわけの仕方。 - 野菜やきのこの冷凍保存
すぐスライドジッパーが壊れないから繰り返し使用できる。
食材保存に使用していると「便利さ」をとくに実感します。わが家では、冷凍食品をスライドジッパーバッグに入れかえて使います。冷凍食品ってとくに、使ったらすぐ冷凍庫に戻したい。
スライドジッパーバッグならシャッとあけてシャッとしめれる。パッとだして1秒でも早く片付けたいものをいれるのに最適な保存袋だと思います。
最後に
スライダーがついているジッパーバッグなら、どれでもよかったのが正直なところ。他にもっと安いものなんてたくさんあるし、もっと自分好みのものもありました。
ですが、安すぎるものだと次買いたいときそれが生産中止になって買えない可能性があります。そうなると、またちょうどいいものを探すのに時間がかかって大変。
それに、”清潔”とはいえない場所でしか歯みがきできない場合、お気に入りのポーチを汚したくないからと置けずに歯みがきするのはめんどうくさそう。値段が高いお気に入りポーチだとなおさら汚れたときショックをうけそうです。
よけいことを考えないでよくて、持っていて気分がいいのが「紀ノ国屋(KINOKUNIYA)のスライドジッパーバッグ」だったのです。
下記のチェック項目にあてはまるなら、「歯ブラシポーチに紀ノ国屋(KINOKUNIYA)のスライドジッパーバッグ」を試す価値ありです。
- 荷物は軽いのがいい
- すっきりとしたかばんの中身に憧れている
- ポーチを洗うのは面倒くさい
- 管理のラクなものがいい
- 気軽に使えるものがいい
- 開け閉めがラクなものがいい
- 安いけどおしゃれなものがいい
- 気にいったものは繰り返し買いたいタイプ
- かばんの整理や食品保存にも使ってみたい
- 紀ノ国屋(KINOKUNIYA)が好き
どうでしたか?5つ以上あてはまったら、「歯ブラシポーチに紀ノ国屋(KINOKUNIYA)のスライドジッパーバッグ」の最適者!
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